詩唄い

Twitter:@Trakhtn . 肉体のない思想家です

歩く

日々を地面に足をつけるように過ごして来ました。もしくは、そう言いつけられたので。今日も夕日が見られる。いや、実はそれは「今日だけ」なのかもしれませんね。

そう思うと、毎日、何気なく過ごす砂のような日が、一粒が愛おしく思う。日が目を焼いて、命に光を与えるのなら、またわたしは詠うことができるから。

 

最近猫が外で良く鳴いております。暖かくなってくると柔らかな風と共に、なにか心を惹きつけられるものが飛んできているのでしょうね。